三阿僧祇劫の間なりとも努力せねばならぬ

ブログの推移をGoogleアナリティクスで見てみると、
ユーザーが72人で26.3%UPしています。

いやぁ〜、嬉しいですね。

お正月に今年の目標としてブログ毎日更新を嫁さんに誓いました。

正直、忙しくて間に合わせの様な文章しか書けてないですし、
毎日といいながら抜けている日もあります。

それでも効果がそれなりに出ているということで、
本当にありがたいです。

ユーザーが訪れているページは、
ホームを抜けば”明日”という記事と”シルバー川柳”が14人ですね。
う〜ん、
なんか申し訳ない気持ちもしてきます(^_^;)。
実は明日という記事は寝る前のボケた頭でボ〜っと書いてました。
チコちゃんに怒られそうです。

継続は力なりといいますが、
もう少し仏教的にいえば「三阿僧祇劫(さんあそうぎごう)の間なりとも努力せねばならぬ」となります。
これは先日紹介した幸田露伴の『努力論』の中に出てくる言葉で、
阿僧祇といのは仏教の時間の単位ですが、
“菩薩が成仏するまでに経過する長い時間。三阿僧祇劫さんあそうぎこうにわたって、六度の行を修め、さらに百劫の間、相好そうごうを感得するための福業を修めて成仏するという。阿僧祇は無数と漢訳する”
とWikiArcにあります。
とにかく無限の時間努力しなければならないという意味です。

これから、さらに気合いを入れてブログを書いていきたいと思います。
どうぞ、
よろしくお願い致します。

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