SDGs 持続可能な開発目標

国連が推奨するSDGsが熱い。
お寺とは関係ないようだがそうでもない。
SDGsを取り入れているお寺もいくつか在るようです。

そうだ、SDGsだ!!

とはいえ、まだあんまり理解していないのです(^_^;)
国連広報センターのHPはこちらです。

2015年の9月25~27日、ニューヨーク国連本部において、
「国連持続可能な開発サミット」が開催され、
17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」が掲げられました。

17の目標は、
1,貧困をなくそう
2,飢饉をゼロに
3,すべての人に健康と福祉を
4,質の高い教育をみんなに
5,ジェンダー平等を実現しよう
6,安全な水とトイレを世界中に
7,エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8,働きがいも経済成長も
9,産業と技術革新の基盤をつくろう
10,人や国の不平等をなくそう
11,住み続けられるまちづくりを
12,つくる責任つかう責任
13,気候変動に具体的な対策を
14,海の豊かさを守ろう
15,陸の豊かさも守ろう
16,平和と公正をすべての人に
17,パートナーショップで目標を達成しよう

社会に対して何らかの貢献をしようと思っても、
実際には限界を感じてしまいます。
その前進であるMDGsがそれなりの成果、
貧困問題やHIVなどに対してかなりの効果があったとのこと。
SDGsが目指す2030年、
世界が今よりもより良い世界になっていることを祈ります。

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コメント

    • みどり
    • 2019年 1月 08日

    こんにちは
    貧困と孤立なき社会へと題して
    読売新聞が12月30日にSDGsを実際に行動されている
    湯浅 誠さんの特集記事を掲載していました
    素晴らしい人がいらっしゃるとその記事をとっておいたのですが
    こ住職も関心をもたれていると知りうれしいです
    湯浅さんはあのリーマンショックの時の派遣村の村長さんです
    社会活動家、法政大学教授として現在49歳 
    子供の貧困と孤立の問題は
    誰一人取り残さず、みんなで成長するをSGDs的流れと同じと考え
    子供食堂をその流れの一環としてポスト平成の希望はそこにある
    と土日返上で活動されているそうです。
    自分のできることからという前向きな生き方が
    すべての人に求められている
    まずは関心を持つことからと思いました。

      • Hoshu Mizutani
      • 2019年 1月 08日

      ありがとうございます。SDGsは素晴らしいといっても実践しなくては意味がないので、そういった事例を教えて頂くことは大変参考になります。実際にやれることは小さなことでも、全体にSDGsが広まることで大きな意味があると思います。今後ともよろしくお願い致します。

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