いったい仏画を本格的に描くことができる様になるには、
どのくらいの厳しい修行が必要なのでしょうか。
専門的な知識は本だけでなく師について学ぶ必要があります。
・・とはいえ、
私にはそんな本格的な勉強をしている時間はありません。
大変、おこがましく申し訳ないのですが、
いきなり本番へと移らせて頂きます!!
まぁ、過去世の智慧を使ってなんとか完成させたいと思っております。
まず、バランスが取れる様に、
マス目を描いて下敷きにします。
そして鉛筆で下書きです!!
う〜ん、何となくそれっぽいでしょうか?
本来なら下書きも何度も修正を繰り返した方が良いのでしょうが、
これで良しとします。
年内に一枚描くという約束でしたので、
このくらいのペースでなければ描けません。
「大般若理趣分口訣」には
「行者、道場に入る時、即ち観ぜよ、吾が身、是れ金剛薩埵の身なるが故に、
歩々足下に八葉蓮華の開敷すと。」
とあります。
仏画を描く時もその様な心構えが求められるのだと思います。
こんにちわ
ペースがあがってきたようですね
きっとたくさんの応援されている方方が
いらっしゃるように思われます
心をこめて執筆される
ただそれだけで
いいのかもしれませんよね
ありがとうございます。温かいお言葉感謝致します。なんとか完成に向けて頑張りますm(__)m