9・18にウクライナチャリティーイベントに参加させて頂きました。
このイベント、
大学生が最初に企画提案したとのこと、素晴らしいですね。
今の若い人たちの素晴らしさを感じました。
内容はバトンや合気道、人フィット、ヨガ、座禅と普通のチャリティでは、あまり聞かない内容でした。
音楽のチャリティならよく聞きます。
これは、
それぞれが自分なら何ができるのか、
この時代に生きた人として自問自答して、
自分のできることを探して行動した結果だと思います。
だから胸を打つ。
参加者は80名以上、
寄付金も6万円を超えて、
大成功だったと言えます。
私は朗読劇を紹介させて頂きましたが、
なんと劇が完成したのは前日の19時すぎ
いろんな面で不備があり、
反省しきりでしたが、
それでも自分は自分のやるべきことをやれたかなと、
非常に精神的満足感は大きいです。
話は平家物語をもとに、
憎しみ合うことの虚しさ、
人と人の縁、
愛し合って生きることの大切さをテーマにしました。
原案は私が作りましたが、
脚本は嫁がほとんど作ってくれました。
東洋大学で仏教や宗教学の教鞭をとるだけあって、
時代考証や仏教の教理については本格的なものだったと思います。
ヨガの瀬川先生、合気道の豊田先生を初め、
たくさんのご縁を頂きました。
心から感謝致します。
ありがとうございました。
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