自分が死んだ時のことを考える

自分が死んだ時、
死んであの世に帰った時に、
自分が満足できる一生だったかどうか、
それを振り返ることがよくある。

死んで帰れば、
地位も名誉も金も女も関係ない、
もちろん私も人の子なのでお金が欲しく無いわけではないが、
お金=幸せでないことは多くの人に判って頂けると思います。
貧乏な学生時代とかが一番幸せだったりするしね。

この振り返りは皆様にもお勧めします。
きっと充実した人生を送るための指針になると思います。

その中でどう生きれば自分は満足なのか、
偉くなくとも正しく生きる‼︎
というくらいの気持ちでこれまでいたのですが、
だんだんハードルが高くなってきている感じがします。
それは使命と呼んでもいいけど、
何だか自分が今世のうちにやらなければいけないことが、
ちょっとずつ高くなっている気がするので困るのです。
具体的には・・・それはここでは秘密にしておきますが、
というか私もどこに行けば良いのかよく分かっていません。
けれどもそのゴールを例えるとするならば
映画「鬼滅の刃」の中の煉獄さんかも知れません。
私はまだまだ炭治郎くんの様に、
「自分は煉獄さんのようになれるかなぁ」と言って無力感に涙をこぼすばかり。
でも、
その時がきた時に、
「立派にできましたよ」
と言ってもらえる様な一生でありたいと願っております。

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