このシーンは泣ける😭
若くしてその命を終えた二人。
けれども、
魂はそれで終わってしまうわけではない。
想いは不滅。
生まれ変わって定食屋の夫婦になれて本当に良かったです。
鬼滅の刃のキャラクターはみんな素晴らしいのですが、
伊黒さんの気持ちというのが、
なぜかストレートに伝わってきます。
悲惨な過去をもち、
自分自身すら肯定できずに生きてきた伊黒さん。
でも、
その少し捻くれた性格の中に、
なんとも言えない優しさと無私の思いが垣間みえます。
あれを見ていると、
やっぱり人間は神の子なんだなと、
佛性というものが業識性(カルマ)によって隠されたとしても、
その奥にある純粋なもの、
これを何と呼ぶか人それぞれですが、
雲の向こうに蒼天が広がっているが如く、
光り輝くものがある。
あぁ、
でも鬼滅を読んでると、
俺はこういう風に生きれるのかな?って、
そこをすごく聞かれている気がしてしょうがない。
喉元に短刀を付けられている様な・・・。
こんな漫画は始めてです。
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