どん底の時と絶頂の時

人生、
山あり谷あり。
順風満帆というわけにはいきません。
そして、
どん底の時と絶頂の時、
この二つの時にその人物が問われる、
そんな話を聞いたことがあります。

どん底の時、
誰かの人のせいにせず、
歯を食いしばって、
どんな苦しみも自分の学びとして受け止めて、
成長していけるかどうか。

絶頂の時、
天狗にならずに、
さらに謙虚な気持ちをもって、
変わらず淡々と努力ができたか。

私の経験からいえば、
どん底の時よりも、
ずっとずっと絶頂の時の方が難しい。

私も多少なりとも、
成功が続くと、
謙虚なつもりでもどこかに自尊心がもたげてくる。
ちょっと反省。

難しいことです。

ネットで「得意淡然、失意泰然」という言葉が見つかりました。
得意の時には淡々と振る舞い、
失意の時には悠然と構えてことにあたる、
という意味らしいです。

一生修行ですね‼︎

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