「地球人のための超植物入門」という本があります。
サブタイトルは
森の精が語る知られざる生命エネルギーの世界。
著者は筑波大学名誉教授の板野肯三氏です。
コンピューター工学の第一人者であり、
日本で最初にUNIXを動かしたという方です。
内容としてはスピリチュアルな内容ですが、
科学者としての視点から書かれているので、
かなり目から鱗の様な話が多く興味がつきません。
植物と話すとういうことは、
感覚的には理解できるという人は多いと思う。
私も多少ならその感覚は理解できます。
同時にまったく受け入れられないという人も多いでしょう。
内容は、
・植物と癒し〜自然にもいろいろな深さの段階がある。
・アジサイの精〜植物の魂はどのように増えていくのか。
・ニュートンのリンゴ〜木と人間にも個人的な縁がある。
・雑草の生き方〜知られざる雑草の効用。
他にも内容はもりだくさんで、興味のある人は買って損はないと思う。
大変奥の深い本だと思いました。
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