本日、妙心寺本山に参拝された方から
結構なものを頂きました。
今日の地酒”花園”!!
美味しく頂いております。
さて・・・
愛する人を亡くした時、
その悲しみは簡単に癒えるものではありません。
それはそれで良いと思うのです。
先先代の当山住職だった恵峰禅尼もいくつか句を残しています。
”亡き子の墓寒のつくしがのぞきゐる”
”逆縁を語り合う身の春彼岸”
”著莪(シャガ)の花あるだけ剪って亡夫の墓”
悲しみを隠すことはないと思うのです。
いつかまた必ず会える時が来る・・
なぜなら、魂は永遠なのだから。
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