自然栽培をされている方から干し柿を頂きました。
“奇跡のリンゴ”として映画化された木村秋則さんの様に
ほとんど土を耕さない農法で作られたそうです。
木村さんの影響を受けたそうですが、
自然農法自体はそれ以前からされているとのこと
この干し柿は衝撃でした。
ほどよい甘さに中はトロトロで
まるでタモリのたこやき(^^;)のような美味しさがありました。
私は干し柿でこれほど美味しいものを食べたのは初めてです。
ご本人いわく
大自然はすべて愛で出来ているのだから愛の循環をまわすこと
それだけなのだと。
言葉の端々に深い哲学を感じさせる
干し柿の様に深い味わいのある方だなと思いました。
感謝。
奇跡の柿ですねー
愛されて育った柿は愛を人に返してくれるのですね
愛をいただいた方がまたその感謝の思いを
こうして いろいろなかたにまわしていく
循環してますね。
確かに果物は人に食べられることを前提として存在していると思います。
そして食べられることで、また種が広がっていく。
虫たちや雑草も木々が健康に育っていくには必要なことだった・・。
まさに愛が循環しているということなのだなと思いました。